設備点検・保全スケジュール

設備ごとの点検周期(日/週/月/年)と前回実施日から、次回点検期日と残日数を自動計算します。期限切れ=赤・間近=橙で色分けし、今後12ヶ月の年間点検カレンダーを表示します。

集計サマリ

間近の設定

次回期日までの残日数がこの日数以内になると橙で「間近」表示します(既定30日)。期日を過ぎた設備は赤で「期限切れ」、当日が期日なら「本日」と表示します。

点検一覧(期日が近い順)

年間点検カレンダー(今後12ヶ月・●=点検期日)

設備の登録・編集

設備名・点検周期(数値+単位)・前回実施日・担当メモを入力します。月・年の周期は暦どおりに加算し、月末は短い月の末日へ丸めます(例: 1月31日+1ヶ月=2月28日)。前回実施日を空にすると次回期日を計算できないため、警告を表示します。

使い方(3ステップ)

  1. 設備と周期を登録 — 「設備の登録・編集」に設備名・点検周期(例: 6ヶ月、1年、2週)・前回実施日を入れます。
  2. 次回期日と残日数を確認 — 次回点検期日と残日数を自動計算し、期限切れ=赤・間近=橙で色分けして期日が近い順に並べます。
  3. 年間計画を作成 — 今後12ヶ月×設備のカレンダーで点検が集中する月を把握し、点検計画表を印刷、またはCSVで保存します。

画面の例

設備点検・保全スケジュールの画面。期限切れ2件・間近1件・設備数5件の集計サマリ、周期と前回実施日から次回期日と残日数を出した点検一覧、下に今後12ヶ月の年間点検カレンダー
設備の周期と前回実施日を登録すると次回期日と残日数が出て、期限切れは赤・間近は橙で示される。

活用シーンと運用のコツ

飲食店や小売店の店長なら、消火器・厨房のグリストラップ清掃・エアコンフィルターのように周期がバラバラな点検を1つの表にまとめ、週の初めに赤(期限切れ)と橙(間近)の行だけ見る使い方が向いています。周期は「2週」「1ヶ月」「1年」のように数値と単位で入れるので、日常の清掃から年に1度の点検まで同じ画面に並びます。

ビルや工場の設備担当なら、同じ設備でも月次の目視と年次の精密点検のように周期が違うものは行を分けて登録すると、期日がそれぞれ別に進みます。有資格者や外部業者に頼む設備は担当メモに業者名を入れておくと、印刷した計画表(一覧+年間カレンダー)をそのまま日程調整の資料に使えます。

よくある質問

次回点検期日はどう計算される?
前回実施日に点検周期を足して求めます。周期の単位が「月」「年」の場合は暦どおりに加算し、加算先にその日が無いときは月末へ丸めます(例: 1月31日+1ヶ月=2月28日、7月1日+6ヶ月=翌年1月1日)。残日数は「次回期日−今日」で計算し、当日が期日なら「本日」と表示します。
年間カレンダーの●は何を表す?
今後12ヶ月の各月について、その月に点検期日が来る設備に●を付けます。周期が短い設備(毎週・毎月など)は複数月に●が並び、●の右の数字はその月内の点検回数です。点検が集中する月を事前に把握して人員や予算を調整できます。
入力したデータはどこに保存される?
点検対象の設備名・周期(数と単位)・前回実施日・メモと、期日の何日前から「間近」とみなすかの設定が、ブラウザのlocalStorageに記録され、実施日の履歴が外部に渡ることはありません。ただし端末やブラウザを替えると引き継がれないため、設備台帳として長く使うならCSVで書き出し、共有フォルダなどに置いておくと安心です。
年間カレンダーに●が付かない設備があるのはなぜ?
表示は今月から12ヶ月分なので、次回期日がその先にある設備(例: 5年周期で次回が3年後)には何も付きません。前回実施日が空の設備も期日を計算できないため空欄です。また期日を過ぎた設備は、先月以前の分は表示されず次の周期に当たる月から付きます。超過分は一覧の赤い行で確認できます。
CSV取込は今のデータに追加される?
追加ではなく置き換えです。取り込むと設備一覧と「間近とみなす日数」がファイルの内容へ丸ごと入れ替わるので、先に現状を出力しておくと安全です。拠点別にファイルを分けて台帳を切り替える使い方もできます。なお前回実施日の列は2026-04-01のような書式でないと未入力として読み込まれます。
登録件数や周期に上限はある?
設備の件数に上限はありません。周期の数値は1〜9999、間近とみなす日数は0〜3650日で、範囲外の値を入れるとこの範囲へ自動的に丸められます。

※このツールはサーバー送信・通知・共同編集・法改正の自動追従は行いません。計算はすべてお使いの端末内で完結します。法定点検の周期・実施内容は関係法令および設備メーカーの指示に従い、貴社の責任でご確認ください。

※ 入力はブラウザ内保存のため消えることがあります。大事なデータはCSVで保存してください(データの取り扱い)。