警備 有資格者配置

現場(必要人数・うち要資格人数・必要資格名)と隊員(保有資格・NG日)を入れると、日ごとに要資格枠を先に充足して配置表を組みます。同じ日に同一隊員を複数現場へは配置しません。

本ツールは検定合格者の配置路線・人数基準の適合判定は行いません。配置作業の補助ツールです。法令上の配置要件は各社の基準・関係法令にしたがってご確認ください。

現場

「うち要資格」は必要人数のうち有資格者でなければならない人数。「必要資格名」は隊員の保有資格と一致する文字列で入れます(例: 交通誘導2級)。

隊員

保有資格は 資格A;資格B のようにセミコロン区切り。NG日は「+ NG日」ボタンからカレンダーで選ぶと、その日は配置しません。

配置表(現場×日)

隊員別 稼働数

使い方(3ステップ)

  1. 現場を入力 — 現場名・日付・必要人数・うち要資格人数・必要資格名を入れます。要資格が不要な現場は「うち要資格」を0にします。
  2. 隊員を入力 — 隊員名・保有資格・NG日を入れます。保有資格は必要資格名と同じ表記にすると一致判定されます。
  3. 配置表を確認・出力 — 日ごとに要資格枠を先に、次に一般枠を、稼働数の少ない隊員から充足します。資格者・人数の不足は現場×日で警告します。CSV出力・印刷で配布できます。

画面の例

警備 有資格者配置の画面。現場2件と隊員5名を登録した状態で、配置表(現場×日)に資格枠と一般枠の割当が並び、A現場の資格枠には「(空き)」が赤字で出ている
現場の必要人数・必要資格と隊員の保有資格を入れると、配置表に資格枠と一般枠が割り当てられる。

活用シーンと運用のコツ

よくある質問

資格者が足りない時はどうなる?
要資格枠は資格保有者だけで充足します。資格者が足りない場合、その枠は「(空き)」のまま残し、「資格者◯名不足」と警告します。一般隊員で要資格枠を埋めることはしません(適合判定はこのツールでは行わないため、隠さず不足を示します)。必要資格名と保有資格の表記が一致しているかもご確認ください。
同じ隊員が同じ日に複数の現場へ配置される?
されません。1日に同一隊員は1現場までです。稼働数がもっとも少ない隊員から順に選び、同数のときは入力順で決めるため、同じ入力なら何度でも同じ結果になります。日付は古い順に処理します。
入力したデータはどこに保存される?
現場の一覧(名称・日付・必要人数・有資格者の必要数・資格名)と、隊員の登録内容(隊員名・保有資格・出られないNG日)です。いずれもブラウザのlocalStorage領域に残るだけで、回線を通じて外部へ渡ることはありません。翌日分を入力すると前日の内容は置き換わるので、日付ごとの記録を残す場合はCSV出力を習慣にしてください。出力には配置結果の行も含まれます。
保有資格が複数ある隊員はどう入力する?
「交通誘導2級;雑踏警備2級」のようにセミコロンで並べます。カンマ・読点・空白も区切りとして扱われます。現場側の「必要資格名」は1現場につき1つで、保有資格のいずれかと表記が完全一致したときに資格者と判定されます。
「うち要資格」を必要人数より大きく入れたらどうなる?
必要人数まで自動で切り詰めて計算します(必要3名に要資格5名なら3名扱い)。要資格人数を入れたのに必要資格名が空のままの場合は、照合ができないため要資格枠を空欄にして警告します。人数は0〜999の範囲で扱います。
資格者がいるのに要資格枠が「(空き)」になるのはなぜ?
同じ日の現場は表の入力順に、1現場ずつ「要資格枠→一般枠」の順で埋めます。一般枠は資格の有無を問わず選ぶため、上の行の現場の一般枠に資格保有者が先に入り、下の行の現場で資格者が足りなくなることがあります。要資格のある現場を上の行へ並べ替えると解消する場合があります。

※このツールはサーバー送信・通知・共同編集・法改正の自動追従は行いません。配置はすべてお使いの端末内で完結し、同じ入力なら常に同じ結果になります。法令上の配置基準の適合判定は行いません。

※ 入力はブラウザ内保存のため消えることがあります。大事なデータはCSVで保存してください(データの取り扱い)。