顧客・担当割当

営業と顧客を入力すると、顧客の規模値をもとに各営業へ負荷が均等になるよう自動で割り振ります(LPT貪欲・決定的)。担当固定・現担当優先にも対応します。

割当オプション

営業(担当者)

容量ウェイトは担当できる量の目安。1.0を基準に、2.0なら2倍・0.5なら半分の負荷で均等化します。

営業別サマリ

顧客

規模値は売上・件数など任意の数値(既定1)。特定の営業に固定したい顧客は「現担当」に営業名を入れ「担当固定」を★にします。

割当結果(顧客→営業)

使い方(3ステップ)

  1. 営業を入力 — 担当者名と容量ウェイト(基準1.0)を入れます。多く持てる人は数値を大きく、抑えたい人は小さくします。
  2. 顧客を入力 — 顧客名・規模値(売上や件数など)を入れます。動かしたくない顧客は「現担当」に営業名を書き「担当固定」を★にします。
  3. 割当を確認・出力 — 規模の大きい顧客から負荷の少ない営業へ順に割り当て、各営業の件数・規模計・負荷・平均からの偏差%を表示します。偏りが大きい時は警告。CSV出力・印刷で配布できます。

画面の例

顧客・担当割当の画面。営業(担当者)の山田・佐藤と容量ウェイトの表、件数・規模計・負荷・偏差%を並べた営業別サマリ、A社〜D社の規模値の表、下に顧客→営業の割当結果が続く
営業と顧客の規模値を登録すると割当結果が作られ、営業別の件数・負荷・偏差%を確認できる。

活用シーンと運用のコツ

こんな場面で使えます

運用のコツ・注意点

よくある質問

どういう基準で均等に割り振られる?
規模値の大きい顧客から順に、その時点で「負荷(=規模計÷ウェイト)」がもっとも少ない営業へ割り当てるLPT法です。同じ負荷のときは営業の入力順で決めるため、同じ入力なら何度実行しても同じ結果になります。ウェイト0.5の営業は同じ顧客を持っても負荷が2倍に換算され、割り当てが抑えられます。
今の担当をなるべく変えたくない場合は?
「現担当を優先」をONにすると、顧客の「現担当」の負荷が最小の営業より許容差以内であれば現担当のまま維持し、変更を最小化します。完全に動かしたくない顧客は「担当固定」を★にしてください(固定分は初期負荷として加算されます)。現担当名が営業リストにない場合は固定できず、警告を出したうえで自動割当に回します(黙って埋めません)。
入力したデータはどこに保存される?
営業担当の一覧(氏名・容量ウェイト)と顧客の一覧(名称・規模・現在の担当・固定するか)、現担当を優先する設定と、その負荷許容差です。控え先は端末のブラウザ(localStorage)で、顧客名が外部に送られることはありません。期の区切りごとに割当を残すならCSV出力を使うと、条件の行と割当結果の行が1つのファイルにまとまります。
CSV出力には何が含まれますか?
設定・営業・顧客の行に加え、その時点の割当結果(顧客→営業)の行も入ります。取込で読むのは設定・営業・顧客だけで、割当は取込後に計算し直されます。出力はExcelでそのまま開けるUTF-8(BOM付き)、取込はUTF-8とShift_JISに対応します。
「負荷の偏りが大きい」の警告は何を基準に出ますか?
規模計の合計をウェイトの合計で割った全体平均と各営業の負荷を比べ、ずれが最大の営業で±20%以上のときに出ます。サマリの偏差%欄も同じ基準で赤字になります。公平さそのものを判定する基準ではありません。規模1の顧客5件を営業2名に配ると3件対2件で±20%となり、これ以上均せない配分でも出ます。
規模値を空欄や0にするとどうなりますか?
数値を消した欄は0として扱われます。0の顧客も割当先は付き件数に入りますが、規模計は増えないため負荷の軽い営業に寄りやすくなります。件数も均したい休眠顧客には0ではなく1を入れてください。マイナスや数値以外の値は1扱いです。

※このツールはサーバー送信・通知・共同編集・法改正の自動追従は行いません。割当はすべてお使いの端末内で完結し、同じ入力なら常に同じ結果になります。

※ 入力はブラウザ内保存のため消えることがあります。大事なデータはCSVで保存してください(データの取り扱い)。