勤怠集計ツール
対象月とスタッフ別の出勤・退勤・休憩を入力すると、実働時間・残業(所定超過)・深夜時間(22:00〜翌5:00)を自動で集計します。夜勤の日跨ぎ・丸めにも対応。
設定
丸めは「日ごとの実働時間」に適用します(残業は丸め後の実働から算出)。所定労働時間を超えた分を残業として集計します。
人別サマリ(選択中スタッフ)
日別入力
出勤・退勤は24時間表記(例 09:00 / 22:30)。休憩は分単位。日をまたぐ夜勤は「翌日退勤」にチェック。空欄の日は集計に含めません。
全スタッフ集計
深夜時間・残業の基準について(2026年7月時点)
深夜割増の時間帯は労働基準法37条にもとづき 22:00〜翌5:00 として計算しています。残業は「所定労働時間(既定8時間/日・設定で変更可)」を超えた実働分を集計します(法定労働時間=労働基準法32条は週40時間・1日8時間)。休憩は深夜帯から優先的に差し引いて深夜時間を算出します(休憩の取得時刻は入力しないため)。 本ツールは遅刻・早退の判定、割増賃金額の計算、変形労働時間制・フレックスの精算は行いません。法改正や就業規則により基準は変わります。基準値(所定労働時間・丸め)は設定で上書きできますが、正確性を保証するものではなく、最終的な賃金計算・法令適合の判断は就業規則および社会保険労務士・公式情報(厚生労働省)でご確認ください。
深夜割増の時間帯は労働基準法37条にもとづき 22:00〜翌5:00 として計算しています。残業は「所定労働時間(既定8時間/日・設定で変更可)」を超えた実働分を集計します(法定労働時間=労働基準法32条は週40時間・1日8時間)。休憩は深夜帯から優先的に差し引いて深夜時間を算出します(休憩の取得時刻は入力しないため)。 本ツールは遅刻・早退の判定、割増賃金額の計算、変形労働時間制・フレックスの精算は行いません。法改正や就業規則により基準は変わります。基準値(所定労働時間・丸め)は設定で上書きできますが、正確性を保証するものではなく、最終的な賃金計算・法令適合の判断は就業規則および社会保険労務士・公式情報(厚生労働省)でご確認ください。
使い方(3ステップ)
- 対象月と設定を決める — 集計する月・所定労働時間(既定8時間)・丸め(なし/15分/30分・切捨/切上)を設定します。
- スタッフ別に日別入力 — 「スタッフ」を選び、各日の出勤・退勤・休憩(分)を入力します。夜勤で日をまたぐ場合は「翌日退勤」にチェック。実働・深夜・残業がその場で表示されます。
- 集計を確認・出力 — 人別サマリと全スタッフ集計を確認し、CSV(保存用/集計用)や印刷で出力します。エクセルの数式づくりは不要です。
画面の例

活用シーンと運用のコツ
活用シーン
- 飲食店・小売店の月末締め — 紙のタイムカードしかない小規模店舗で、店長が月末にまとめて転記し、給与計算前に残業(所定超過)を人別に確認します。集計CSVはそのまま給与担当や税理士に渡せます。
- 夜勤のある現場の深夜時間チェック — 介護施設やコンビニなど22時をまたぐ職場では、深夜(22:00〜翌5:00)の切り出しが手計算だと負担です。「翌日退勤」にチェックするだけで日跨ぎと深夜時間が自動計算されます。
- パート・アルバイト本人の自己管理 — 自分の出退勤を端末内だけに記録し、月末に給与明細の労働時間と突き合わせる使い方です。
運用のコツ・注意点
- 1か月分のデータで運用する — 日別入力は月ごとに分かれて保存されないため、月末に「CSV出力(保存用)」→「すべて消去」→対象月を翌月に変更、の順で締めるのが安全です。消去でスタッフ名と設定も初期化されるため、翌月は再登録が必要です。
- 丸め設定は締めルールが決まってから — 丸めは日ごとの実働に適用され、15分切捨なら1日あたり最大14分ずつ合計が縮みます。まず「なし」で実態を把握し、就業規則に合わせて設定してください(丸めの可否は法的な論点もあるため公式情報をご確認ください)。
- 出力前に警告欄を確認する — 時刻の未入力、「翌日退勤」のチェック忘れ(退勤が出勤以前)、休憩が拘束時間を超える入力は警告表示され、その日は集計に含めないか実働0として扱われます。
- 初回はサンプルデータの消去から — 初期状態にはサンプルのスタッフ2名(入力例1日分)が入っています。実データの入力前に「すべて消去」を押してください。
よくある質問
- 残業時間はどう計算される?
- 各日の実働時間(拘束時間−休憩)を求め、丸め設定を適用したあと、所定労働時間(既定8時間/日)を超えた分を残業として合計します。例:9:00〜20:30・休憩60分なら実働10.5時間・残業2.5時間。法定の月60時間超割増や割増賃金額そのものは計算しません。
- 深夜勤務(夜勤)や日をまたぐシフトは計算できる?
- できます。退勤が翌日になる場合は「翌日退勤」にチェックすると、24時をまたいで拘束時間を計算します。深夜時間は22:00〜翌5:00の時間帯の実働を集計します(休憩は深夜帯から優先的に差し引きます)。例:22:00〜翌7:00・休憩60分なら実働8時間・深夜6時間です。
- 入力したデータはどこに保存される?
- 対象月・所定労働時間・丸め単位といった設定と、スタッフごとの日別の出勤/退勤/休憩(分)・翌日退勤のチェックが、閲覧に使っているブラウザ(localStorage)に控えられ、給与に関わる数字が外部に出ることはありません。月をまたぐと記録は上書きになるため、締めた月からCSVで書き出す運用が安全です。書き出しは往復用のCSVのほかに、名前・出勤日数・実働・残業・深夜をまとめた集計CSVも選べます。他のソフトの出力を取り込むときは「日付,名前,出勤,退勤,休憩分」形式のCSVにも対応しています。
- 対象月を変えると入力済みのデータはどうなる?
- 月ごとに別保存はされず、日別入力はそのまま新しい月の同じ日付として表示されます。前月分を残すには、切り替え前に「CSV出力(保存用)」で保存してください。保存したCSVは「CSV取込」で復元できます。
- 「CSV出力(保存用)」と「集計CSV出力」は何が違う?
- 保存用CSVは設定と全スタッフの日別入力を含む専用形式で、後から取り込んで作業を再開できます。集計CSVは「名前,出勤日数,実働時間,残業時間,深夜時間,対象月」の人別サマリで、Excelでそのまま開く用途向けです(再取込は不可)。CSV取込は現在のデータを丸ごと置き換えます(追記はされません)。
- 印刷するとどの範囲が印刷される?
- スタッフ別の出勤日数・実働・残業・深夜と合計をまとめた月次集計表がA4縦で印刷されます(所定労働時間・丸め設定・作成日付き)。画面の日別入力欄や説明文は印刷されません(明細は保存用CSVで残せます)。
※このツールはサーバー送信・通知・共同編集・法改正の自動追従は行いません。集計はすべてお使いの端末内で完結します。基準値(所定労働時間・丸め・深夜帯)は上記の注記のとおりで、最終的な賃金計算は就業規則・専門家にご確認ください。
※ 入力はブラウザ内保存のため消えることがあります。大事なデータはCSVで保存してください(データの取り扱い)。