常勤換算(FTE)計算
常勤の所定週労働時間を基準に、職員ごとの常勤換算数(FTE)= 週勤務時間 ÷ 所定(1.0でクリップ)を計算し、合計と職種別集計を出します。
本ツールは検算・シミュレーション用です。 指定申請・体制届の提出は、各自治体・制度が定める公式の様式で行ってください。本ツールは公式様式の代替ではなく、常勤換算数の見積り・確認を補助するものです。
設定
一般的な常勤の所定週労働時間は32〜40時間です。個人FTEは端数を「小数第(桁+1)位以下切捨て」で算出します(既定=小数第2位以下切捨て)。
集計サマリ
職員の登録・編集
氏名・職種・週の勤務時間(h)を入力します。FTE列は自動計算されます(所定を超える時間は1.0にクリップ)。
職種別 常勤換算
計算方法について(2026年7月時点)
常勤換算数(FTE)は「個人の週勤務時間 ÷ 常勤の所定週労働時間」で算出し、常勤を超える場合は1.0でクリップします。端数は小数第(設定桁+1)位以下を切捨てます(既定=小数第2位以下切捨て)。所定週労働時間・切捨て桁は設定で変更できます。
常勤換算の定義・端数処理・算定期間は、制度(介護保険・障害福祉・医療・保育など)や自治体の運用によって異なります。本ツールの計算方法が、ご利用の制度の公式な算定方法と一致するとは限りません。正確性を保証するものではなく、指定申請・体制届などの最終的な算定は、所管の自治体・公式の様式および専門家の確認のうえで行ってください。
常勤換算数(FTE)は「個人の週勤務時間 ÷ 常勤の所定週労働時間」で算出し、常勤を超える場合は1.0でクリップします。端数は小数第(設定桁+1)位以下を切捨てます(既定=小数第2位以下切捨て)。所定週労働時間・切捨て桁は設定で変更できます。
常勤換算の定義・端数処理・算定期間は、制度(介護保険・障害福祉・医療・保育など)や自治体の運用によって異なります。本ツールの計算方法が、ご利用の制度の公式な算定方法と一致するとは限りません。正確性を保証するものではなく、指定申請・体制届などの最終的な算定は、所管の自治体・公式の様式および専門家の確認のうえで行ってください。
使い方(3ステップ)
- 基準を設定 — 常勤の所定週労働時間(例:40時間)と、端数の切捨て桁を設定します。
- 職員を入力 — 氏名・職種・週の勤務時間を入力します。各職員のFTE(常勤換算数)が自動表示されます。
- 合計・職種別を確認 — 常勤換算の合計と職種別集計を確認します。CSV出力・印刷で検算資料としても使えます。
画面の例

活用シーンと運用のコツ
介護・障害福祉事業所の体制届の準備に。事務担当者が加算の届出や実地指導の前に、職員の週勤務時間から常勤換算数を出し、公式様式へ転記する前の検算に使えます。看護職員・介護職員など職種別の内訳も確認できます。
採用・シフト変更のシミュレーションに。デイサービスや訪問看護の管理者が「週20時間のパートを1人増やすと合計はいくつになるか」を、時間欄を書き換えるだけで確認できます。人員基準までの不足分の下調べに向いています。
保育園・クリニックの職員構成の把握に。園長や事務長が、年度替わりの配置検討時に保育士・看護師・調理員など職種ごとの常勤換算を一覧にし、バランス確認に使えます。
- 所定週労働時間は就業規則の値に合わせる — 既定は40時間です。32〜40時間の範囲外の値には警告が表示されます。
- 端数の桁は提出先の運用に合わせる — 端数処理は制度・自治体によって異なります。既定は小数第2位以下切捨てで、設定で0〜4桁に変更できるので、提出先の手引きに合わせてください。
- 職種名の表記を揃える — 職種別集計は職種名の文字一致でまとめるため、「看護師」と「看護職員」は別の行に分かれます。職種が空欄の職員は「(未分類)」として集計されます。
- 転記前に警告欄を確認する — 所定超過(FTEは1.0でクリップ)や勤務時間が未入力の職員がいると、集計サマリの下に警告が出ます。未入力の修正と超過の確認を済ませてから資料化してください。
よくある質問
- 常勤換算(FTE)のやり方は?
- 「その職員の週の勤務時間 ÷ 常勤職員の所定週労働時間」で計算します。たとえば所定40時間で週20時間勤務なら0.5、週32時間なら0.8です。常勤(40時間)を超える場合は1.0として扱います。全員分を合計すると、常勤何人分に相当するか(常勤換算数)が分かります。
- 端数はどう処理される?
- 既定では小数第2位以下を切捨てます(例:35÷40=0.875 → 0.87)。制度によって端数処理は異なるため、切捨ての桁は設定で変更できます。合計は各職員の切捨て後のFTEを足し合わせた値です。
- 入力したデータはどこに保存される?
- 職員一覧(氏名・職種・週の勤務時間)と、所定労働時間・小数点以下の桁数の設定です。書き込み先はブラウザに用意された保存領域(localStorage)で、ネットワーク上へ送出される項目はありません。上書き式で1件分しか持てないため、事業所や月ごとに分けて残すならCSV出力が確実です。書き出したCSVには設定行と職員行の両方が入り、取込でそのまま元に戻せます。
- 合計は職員一人ひとりのFTEを足した値ですか?
- はい。まず職員ごとに設定した桁で切り捨てたFTEを求め、それを合計します。職種別集計も同じ切捨て後の値を足すため、職種別の内訳を足すと全体の合計と一致します。一方、全員の週勤務時間を先に合計してから所定で割った値とは一致しないことがあります。合計側で端数処理を行う制度もあるため、提出用の数値は手引きをご確認ください。
- 印刷するとどのように出力される?
- 画面とは別の印刷用レイアウトで出力されます。所定週労働時間・端数設定・作成日の記載付きで、職員一覧(氏名・職種・週勤務・FTE)と職種別集計・合計が一つの帳票にまとまります。所定を超えて1.0にクリップした職員には*印が付きます。画面上の注意書きは印刷には含まれません。
- 月の勤務時間しか分からない場合は?
- 本ツールの入力は週の勤務時間のみです。月単位の実績しかない場合は、週平均(例:月の総勤務時間÷その月の週数)に換算して入力してください。ただし算定期間の取り方(暦月・4週間など)は制度によって異なるため、提出用の数値は必ず公式の様式・手引きに従ってください。
※このツールはサーバー送信・通知・共同編集・法改正の自動追従は行いません。計算はすべてお使いの端末内で完結します。指定申請等の最終判断は公式様式・専門家にご確認ください。
※ 入力はブラウザ内保存のため消えることがあります。大事なデータはCSVで保存してください(データの取り扱い)。