翌営業日・翌々営業日とは?金曜・祝前日はいつになる?

公開: 2026年7月22日

結論

翌営業日とは、起点となる日の次に会社が営業している日のことです。土日祝を休みとする一般的な会社なら、木曜の翌営業日は金曜、金曜の翌営業日は(土日をはさんで)翌週月曜になります。翌々営業日はさらにもう1営業日進めた日で、金曜起点なら翌週火曜が目安です。次の平日が祝日(振替休日を含む)のときは、その分だけ後ろにずれます。休業日の範囲は会社によって異なるため、最終的には相手の営業日でご確認ください。

「翌営業日中にご連絡します」「翌々営業日に発送」——よく見る表現ですが、金曜や連休前だと具体的にいつなのか迷いがちです。この記事では、起点から1日・2日だけ進める「翌営業日」「翌々営業日」という言葉の意味と、曜日・祝日ごとの着地を整理します。

翌営業日・翌々営業日の意味(起点の日は含まない)

まず前提として、「営業日」はその会社が営業している日を指します。土日と祝日を休みとし、平日を営業日とするのが一般的な目安ですが、休業日の範囲は会社によって異なります(土曜営業や、お盆・年末年始などの会社独自の休業日があるため)。以下は「土日祝が休み」を前提に説明します。

ポイントは、「翌営業日」という言葉自体が起点の日を含まない言い方だということです。「◯営業日以内」のように、当日を1日目に数えるかどうかで迷う余地はありません。次の1日・2日をそのまま指す用語だと覚えておくと分かりやすくなります。

曜日別の着地早見表(翌営業日・翌々営業日)

土日祝が休みで、その週・翌週に祝日がない場合の、起点の曜日ごとの着地です。「翌週」と付いた日は、翌週のその曜日を指します。

起点の曜日翌営業日翌々営業日
月曜火曜水曜
火曜水曜木曜
水曜木曜金曜
木曜金曜翌週 月曜
金曜翌週 月曜翌週 火曜
土曜・日曜翌週 月曜翌週 火曜

週の後半になるほど、土日をはさんで翌週へずれ込みます。木曜起点は翌々営業日が翌週月曜、金曜起点は翌営業日の時点ですでに翌週月曜です。土曜・日曜が起点のときは、次に営業する月曜が翌営業日になります。なお、この表は祝日のない週の目安です。祝日がからむと着地が変わるため、次で説明します。

金曜・祝前日はどうなる?(祝日をはさむケース)

迷いやすいのが、次に来る平日が祝日のときです。翌営業日は「次に営業している日」なので、休みの日はすべて飛ばして数えます。祝日(振替休日を含む)も休業日として飛ばすため、その分だけ着地が後ろにずれます。

状況翌営業日
金曜起点で、翌週月曜が祝日(または振替休日)土日と月曜(祝)を飛ばして翌週火曜
木曜が祝前日で、金曜が祝日金(祝)・土・日を飛ばして翌週月曜
祝日そのものを起点にした場合その祝日は営業日ではないので、次に営業する日が翌営業日

「振替休日」とは、祝日が日曜と重なったときに直後の平日(多くは月曜)が休みになる仕組みです。カレンダー上は平日でも休業日になるため、翌営業日を数えるときはこれも飛ばします。ゴールデンウィークやお盆、年末年始のように連休が続く時期は、思ったより先の日付に着地することがあります。連休前後は、実際のカレンダーで一日ずつ確認するのが確実です。

「翌営業日」は起点から1営業日、「翌々営業日」は2営業日先を指す言葉ですが、「3営業日以内」「5営業日以内」のように複数日を数える場面や、受付当日を含めるか含めないかで迷うときは、数え方の流儀が関わってきます。そのあたりは 3営業日以内はいつまで?当日を含む・含まないの数え方 で早見表つきで解説しています。

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