スマホで入力したデータをパソコンに打ち直す二重入力をやめたい
入力の入口をGoogleフォームに変え、回答を今の表のスプレッドシートにリンクします。スマホで送信した内容が、回答用のシートに表の形で入ります。
フォームは表のスプレッドシートの「ツール」から作り、そのリンクをスマホのホーム画面に置きます。
- 今の表の列を質問の下書きにする
- 表のスプレッドシートの「ツール」からフォームを作る
- 回答できる人を選んで公開し、リンクをコピーする
- AndroidChrome でショートカットを作成
- iPhoneSafari の「共有」から「ホーム画面に追加」
- スマホから1件送って、回答用のシートを確かめる
- 回答用のシートに入れば、その分の打ち直しは要らない
※2026年11月時点のGoogle・Appleの公式ヘルプに基づく手順です。

1今の表の列を質問の下書きにする
打ち直している列1つを、質問1つにする
今パソコンで打っている列を左から書き出し、その順に質問を作ります。選択肢が決まった列(現場名など)は「プルダウン」、日付は「日付」、数や文は「記述式」にします。表の側で計算している合計などの列は質問にしません(ここまでこの記事の提案です)。
2表のスプレッドシートからフォームを作る
パソコンで今の表のスプレッドシートを開き、「ツール」→「新しいフォームを作成」を押します。スプレッドシートに新しいシートが追加され、フォームが開きます。回答はこの新しいシートに保存され、これまでの表の行や合計には自動では足されません。
質問は右側の追加アイコンで足し、質問のタイトルの右側で形式を選びます。
既存のフォームなら「回答」→「概要」→右上のその他アイコン→「回答の送信先を選択」→「既存のスプレッドシートを選択」→「選択」で今の表につなげます。「概要」は回答が1件以上ないと出ないため、先に1件送ります。リンクを外したシートでも届いたデータはそのまま残り、「回答の送信先を選択」で後からつなぎ直せます。
出典: Google フォームの使い方 - パソコン / フォームの質問の形式を選択する / フォームの回答の保存先を選択する
3公開してスマホのホーム画面に置く
- 右上の「公開」 → 「管理」で回答できる人を選ぶ
- 対象者を追加して「共有」(自分だけなら追加しない) → 「完了」 → 「公開」
- 「公開済み」 → 「回答者に送信するリンクをコピー」
- そのリンクを自分のスマホに送る
自分だけで使うなら範囲は広げず、スマホでも同じGoogleアカウントにログインしておきます(この記事の提案です)。他の人に頼む時は対象者を追加します。「一般的なアクセス」をリンクを知っているすべてのユーザーにすると転送先の人も開けるため、顧客名や住所を入れるなら広げません(この記事の提案です)。広げすぎたら「公開済み」から公開オプションを変更します。公開を停止すると、リンクを知っている回答者も開けなくなります。
出典: フォームを公開して回答者と共有する
- アドレスバーの右のその他アイコン
- 「インストールしてショートカットを作成」
- 「ショートカットを作成」→「追加」
- ページメニューボタン→「共有」(iOS 26はその他ボタン、タブレイアウトが「下」「上」なら共有ボタン)
- 下にスクロールして「ホーム画面に追加」
- 「追加」
リンクはLINEやメールの中で開かず、ChromeかSafariで開いてから操作します(この記事の提案です)。「ホーム画面に追加」が見つからない時は、リストのいちばん下の「アクションを編集」から追加できます。
出典: Chrome でウェブサイトのショートカットを作成する / iPhoneのSafariでウェブサイトをブックマークに登録する
4打ち直しをやめる前に1件試す
ホーム画面のアイコンから1件送り、パソコンで回答用のシートに行が増えたか見ます(この記事の提案です)。